「立つ」、「歩く」だけではなく、日常生活の中では、「座る」という動作の頻度も多いですが、
座る時、気が付くと膝が開いていませんか?
思い当たる方は、太ももの内側の筋肉、内転筋が弱っているのかも知れません。
内転筋はひとつの筋肉ではなく、いくつかの筋肉のことをいうのですが、これらの筋肉が弱る、衰えてくると
女性の様々な悩みにつながりやすくなります。
たとえば…
がに股
太ももが太い
太ももが外側に張っている
O脚(骨格が原因ではない場合)
お腹がぽっこり出ている
尿漏れ など
内転筋は、骨盤、股関節、膝などの筋肉に繋がっているので、鍛えることで、女性の下半身の悩みや問題の改善に効果があります。
電車で座っている時、オフィスでのデスクワーク時、ランチタイム、カフェでお茶を飲むとき、家で過ごす時…
膝と膝の内側を必ずくっつけて座るようにしてみてくださいね。
長時間出来なくても、まめにまめに意識するのがポイント。見た目にも美しく、筋トレ効果も大ですよ。
お試しあれ!
美しくなる習慣② 「座る時は、必ず膝と膝の内側をくっつけること」